四方敬之の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○四方政府参考人 お答え申し上げます。
 安全保障と経済を横断する領域で国家間の競争が激化する等、近年、安全保障の裾野が経済、重要・新興技術の分野等に急速に拡大しておると認識しております。
 その中で、米中対立も含めました大きな国際情勢の流れも踏まえながら、重要技術の流出防止やサプライチェーンの強靱化といった経済安全保障上の課題に対応するため、関係国と連携強化をしていく必要があると考えております。
 他方、RCEP協定は、物品市場アクセスの改善のみならず、発展段階や制度の異なる多様な国々の間で、知的財産、電子商取引等、幅広い分野のルールを整備する経済連携協定でございまして、中国を含むこの地域で自由で公正なルールに基づく秩序を形成する大きな一歩となると考えております。
 米国との関係でも、通商政策を含めまして、幅広い分野について緊密に意思疎通してきております。法の支配に基づく自由で開かれたインド太平洋を実現していく上で、自由で公正なルールに基づく秩序が重要であるとの認識で日米間では一致しております。
 いずれにしましても、我が国といたしましては、経済成長と安全保障の確保を両立していくためにも、自由で公正な秩序、ルールの構築に向け、より一層主導的な役割を果たしてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120403968X00720210409_018

発言者: 四方敬之

speaker_id: 668

日付: 2021-04-09

院: 衆議院

会議名: 外務委員会