生方幸夫の発言 (環境委員会)

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○生方委員 三件というのは一年に一件もないということですから、非常に少ないというふうに思います。私も環境委員会に長く所属をしておりますので、環境委員会で、環境省がこんな問題を起こして取り上げることがないように、今後とも気をつけていただければというふうに思います。
 今も官房長のお話にもございましたが、大臣、国家公務員に対しては国家公務員倫理法というのがあって、倫理規程がある。それに違反した場合は、今回も処分をされておりますし、あるいは罰則もきちんとある。ところが、大臣には大臣規範というのがあって、この大臣規範に反するとどういう処分を受けるのかということが決まってはいないんですよね。
 私もこの間、聞いていて非常にいらいらしたのは、国民に疑惑を持たれない範囲でやっていたんだというようなことを大臣がおっしゃっている。疑惑を持つか持たないかは、きちんと、どういうことが行われて、どういう会話がなされたという情報がなされて、初めて国民が、それなら、なるほど、疑惑を持つようなものではないなというふうに判断するんですけれども、そういうことを一切明らかにしないでこの言葉が何度も繰り返されたことが、大臣規範というのはいいかげんなんだなというふうに多くの国民が思ってしまったのではないかというふうに思います。
 総務大臣の場合は、そういうふうに言っていて、文春が出ると、最後は、いや、実は食事を一緒にしていましたという。何か、文春が出ない限りは、文春の記事が出ない限りは、みんな、要は、いわばしらを切っていて、文春の記事が出るとすぐ認めて済みませんじゃ、余りにもこれは情けないという気がするんですよね。
 今、小泉さんは大臣ですから、大臣規範を守らなきゃいけない立場にございます。だから、今のままの大臣規範で本当に国民が大臣を信頼できるのかどうかというような問題になっていると思うので、大臣規範を見直さなければいけない、これは、最終的には総理大臣がやるんでしょうけれども、一大臣として、この大臣規範は、私は極めてよくできていないものじゃないかというふうに思いますので、小泉大臣としたら、大臣規範をどういうふうに変えれば国民に疑惑を持たれないようになるか。元々国民に疑惑を持たれるようなことをしてはいけないんですけれども、大臣規範にきちんと、国家公務員法並みに罰則なりなんなりというのを私はつけるべきじゃないかというふうに思うんですけれども、いかがお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 生方幸夫

speaker_id: 13983

日付: 2021-03-19

院: 衆議院

会議名: 環境委員会