生方幸夫の発言 (環境委員会)
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○生方委員 どういうふうに見直されるのかはこれからの話なんですけれども、今までのエネルギー基本計画でいうと、二〇三〇年度、やはりまだ二〇%ぐらいは原発に依存しなければいけない。現状、原発の依存度というのは大体四から六%程度ですよね。これを二〇%に引き上げる、あと八年ちょっとで二〇%まで引き上げるというのは、現実的に考えて私は不可能だと思うんですね。どう考えても、どう達成できたとしても、一〇%程度しかないんじゃないか。そうすると、どうしても一〇%が浮いてしまうわけですね。二〇%はこの中で、原発で占めるというふうにエネルギー基本計画には多分書かれることになるというふうに思うんですが。
原発の問題、私たちは、原発はゼロにしなければいけない、それに向かって頑張っていこうというような考え方を持っておりますが、小泉大臣として、原発の依存度ですね、二〇%という数字、達成できなかった場合はもちろん再エネで代替するということをおっしゃるんでしょうけれども、二〇という数字が掲げてある限り、やはりあとの八割をどうするのかという話になってしまうので、二〇が仮に達成できないというのが明らかになったら、それに向けて、じゃ、九〇%はどうするのかということを今から考えないと、二〇三〇年に四六%削減というのはとても達成できないと思うので、原発に対する基本的な考え方をお聞かせいただきたいと思います。