西村康稔の発言 (議院運営委員会)
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○西村国務大臣 お答え申し上げます。
まず、前回の緊急事態宣言の解除に当たりましては、それぞれの都道府県知事と、感染の状況、病床の状況なども確認をしながら、そして、私ども、当時、諮問委員会と呼んでおりましたけれども、今日から、四月一日から分科会という名称に法律上変わっておりますけれども、諮問委員会の専門家の皆さんの御意見もしっかりと聞いて、全会一致で賛成をしていただいて、解除をしたところであります。
もちろん、世の中の専門家の皆さんの中には様々な意見があることは承知をしておりますけれども、私ども、政府のこの諮問委員会の専門家の意見をしっかりと聞いて、そして、知事とも状況を共有しながらこれを確認して、解除したところであります。
そのときにも申し上げましたけれども、流行は何度も起こります。何度も何度も起こります。大きな流行にしないことが大事だということでありまして、そのときも、警戒感を持って解除する、そして、リバウンドをさせないための準備をしっかりとしていくということで、モニタリングの検査なども始めているところでありますし、また、いわゆる高齢者施設での検査も三月中に一巡をすべく取り組んできたところであります。
いずれにしましても、今回、大阪でいえば大阪市内でかなり感染が広がっていること、また、宮城県では仙台、兵庫県では神戸を中心に阪神間で広がっていること。そのエリアで、その地域で封じ込めるために、蔓延防止等重点措置を活用して、そして、幅広い皆さんに何か外出自粛や、そして、緊急事態宣言は全市町村に本部を立ち上げることになりますけれども、そこまでの状況ではない、ステージ4にはまだ行っていない、これは専門家の御判断であります。今日の分科会でも、この三つの県について、蔓延防止等重点措置ということで賛同いただいて、決定したところであります。
いずれにしましても、それぞれの知事と連携をして感染拡大防止にしっかりと取り組んでいきたいというふうに考えております。