西村康稔の発言 (議院運営委員会)

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○西村国務大臣 お答えを申し上げます。
 今回、大変感染力の強い、新たな、変異株の拡大によって感染が急速に広がっておりますので、何としてもこの拡大を抑える、このために、大型連休という機会を捉えて、極めて強い対策を国民の皆様にお願いするものであります。多大な御不便をおかけします。何とか御理解いただいて、御協力いただければと思います。
 その上で、ステージ3以下を目指していくということでありますので、今日も分科会でも議論がございました。特に、医療を安定的に提供できる体制を関西の場合は取り戻していく、そして、東京の場合は、そうならないようにしっかりと確保していく、維持していく、このことを最大限、目標として取り組んでいきたいというふうに考えております。
 その上で、事業者の皆さんにはまた多くの御不便をおかけしておりますけれども、協力金につきましては、昨日時点におきまして、三十五万件の申請、これは一月に実施された時短要請の協力金でありますが、約七割の二十五万件、約四千億円が支給をされたところであります。
 そして、協力金が支給されるまでの間、運転資金に困らないよう、いわばつなぎ資金として使えるように、融資を受けられるように、民間金融機関にも積極的な融資を要請しているところであります。
 また、御提案のありました地方創生臨時交付金については、御提言を受け止めて対応してまいりたいと考えておりますし、蔓延防止等重点措置の影響を受ける月当たり上限二十万円の支援の対象につきましても、今般の緊急事態宣言の発令も踏まえまして、検討を急ぎたいというふうに考えております。
 また、事業再構築補助金の運用見直しに係る御提言についても、前向きに検討してまいりたいというふうに考えております。
 いずれにしましても、予備費五兆円もございますので、必要な対策を機動的に講じていければというふうに考えております。
 また、ワクチンについては、二月から医療従事者向けの接種が始まり、四月十二日から高齢者向けの接種が始まっております。六月までに六十五歳以上の高齢者全員に二回分接種できる、その分のワクチンを配送する見込みであります。
 また、各地で接種体制を確保できるよう、僻地への看護師等の派遣に加えて、僻地以外で看護師等の確保が困難な地域についても、場所や期間等を限定した上で労働派遣が可能となることが決定をされ、また、歯科医師による接種についても検討が進められているというふうに承知をしております。
 私の立場からも、河野、田村両大臣をしっかりとサポートしてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-04-23

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会