西村康稔の発言 (議院運営委員会)

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○西村国務大臣 お答え申し上げます。
 まず、本日の基本的対処方針分科会、様々な御議論をいただきましたけれども、最終的に、北海道、岡山県、広島県について、緊急事態措置の対象とすることで御了解をいただきました。
 このことについては、私ども、蔓延防止等重点措置で対応できるのではないかということで、知事とも様々な話をし、また専門家とも話をしてきたところですが、本日、特に三点、一つは、変異株の影響もあり、今後の感染拡大が想定されること、二つ目に、医療の逼迫が数値で見える以上に悪い状況であると医療関係者の方々から強い意見をいただきました。三点目に、緊急事態宣言の強い措置と併せて、住民に早めの行動変容を促し、危機感を醸成することも含めて、御指摘があった強いメッセージを出すことが今必要となっているという、主にこの三点から、今般、緊急事態宣言の対象ということにさせていただきました。
 他方、石川県、群馬県、熊本県につきましては、先ほども申し上げましたけれども、陽性者の数が多く、療養者の数などもかなり伸びてきている中で、医療の逼迫も伝えられております。こうした中で、蔓延防止等重点措置、特に、それぞれ、石川県であれば金沢とか、熊本県であれば熊本市とか、やはり中心部でかなり広がっておりますので、そういったところに蔓延防止等重点措置を行うということでございます。
 今回、こういう形で拡大をさせていただきましたけれども、まさに国民の皆さんお一人お一人の御協力があって初めて感染拡大が防止できるものだと思います。
 私どもも、全力を挙げて、厳しい状況にある方の支援を行いつつ、また、規模別の支援、今回、百貨店なども入れさせていただいておりますので、そういった支援を行いながら、国民の皆様に理解をいただけるよう、丁寧に、SNS、いろいろなデータを示すことも含めて対応していきたいというふうに考えております。全力を挙げて取り組んでまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-05-14

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会