西村康稔の発言 (議院運営委員会)

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○西村国務大臣 まず、ワクチン接種については、御指摘のように、地域でそれぞれ工夫をされておられますが、地域によって状況は様々であり、最も効率的なオペレーションをお示しすることはなかなか難しいんだと思いますが、その上で、厚生労働省により、各自治体の参考となる取組事例について周知が行われているものというふうに承知をしております。
 できるだけ早期に一日百万回接種できる体制をつくり、七月末を念頭に、各自治体が、希望する高齢者に対して二回の接種が終えられるよう、私の立場でもしっかりと田村大臣、河野大臣をサポートしていきたいと考えております。
 そして、地方創生臨時交付金につきましては、これまで約三・六兆円の予算を措置しておりまして、先般、四月三十日にも三千億円分の各県の配分額をお示しし、速やかな事業着手を可能としているところであります。地域の事情に応じたきめ細かな支援策が取れるように、引き続き後押ししてまいりたいと思います。
 予備費が残り四兆円ありますので、この活用も含め、機動的な対応、必要な対策を講じていきたいというふうに考えております。
 また、雇用調整助成金の七月以降の取扱いにつきましては、厚生労働省において適切に対応していくものと考えておりますけれども、今回の沖縄県を緊急事態措置の対象地域にすることも含め、感染の状況、雇用情勢等を踏まえつつ、私の立場からも、田村大臣と連携しながら対応していきたいと考えております。
 また、いわゆるワクチンパスポート、ワクチンの接種証明の活用については、欧州を始め、様々な議論が国際的にあるというふうに承知をしております。
 政府において、今般、加藤官房長官の下、内閣官房において関係省庁と連携して検討を深めていくものというふうに承知をしております。御指摘のローマ字表記の件を含め、具体的な接種証明書の内容について、引き続き、国内外の議論、各国の対応状況を注視し、知見の収集にも努めながら、検討を深めていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-05-21

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会