西村康稔の発言 (議院運営委員会)
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○西村国務大臣 御指摘のように、もう一年以上になるコロナの対策について、様々な、自粛を行っていただいたり、国民の皆様、そして事業者の皆様の御協力に改めて感謝申し上げたいというふうに思います。
今回、改めて延長ということになりまして、また様々な御不便をおかけしますけれども、何としても感染拡大を抑えていく、そのための御協力を改めてお願いしたいというふうに思います。
御指摘のように、引き続き、感染者数は高い水準でありますし、病床が厳しい状況にあるということで延長させていただくわけでありますが、変異株、インドで発生をした617型、これについては、通常の株以上の、二倍以上の感染力があるというふうにも分析をされております。
これまで以上に、マスクを、できれば不織布のマスクを隙間なくしっかりと着用していただいて、人と人の距離をこれまで以上に取っていただくことを含めて、基本的な感染対策をお願いしたいと思いますし、ちょっと具合が悪いというときに仕事や学校や部活などを休むように、そして検査を受けていただくように、改めてお願いもしたいと思います。
その上で、ワクチン接種が進めばどの程度感染防止策を緩和できるのか、こういったことについては、引き続き専門家の皆さんに御議論いただきたいと思っておりますが、海外でワクチン接種が進んだ国では様々な緩和が行われております。
アメリカのCDCからは、ワクチン接種後、一億人の調査に対して、死亡率は〇・〇〇〇一%、また感染率も〇・〇一%、大幅に減少することが報告されておりますし、英国での報告では、N501Yという、いわゆる英国型と言われる変異株だけでなく、インドで発生した変異株に対してもファイザーのワクチンは有効であるという報告がなされておりますし、現にインドで、インド型のものの感染が拡大していくことも抑えてきているところであります。
こうした海外の知見も含め、専門家の皆さんの御議論もいただきながら、データや様々な研究を踏まえつつ、不断に対策は進化させていきたいというふうに考えております。