佐藤ゆかりの発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○佐藤(ゆ)委員 大臣、ありがとうございます。まさに大臣おっしゃるとおりだと私も考えておりまして、やはり、せっかくいい技術を持っても、それが商用化、規格化の段階で既にばらばらな開発ですと、その権利関係がばらばらになっている、特許関係もばらばらになっている。これを後になって、後づけで一本に束ねて一つのものにしていくというのは、これは大変な作業がかかると思います。ですから、事前からこれを共同参画をして一本のものに束ねるというやり方でスケールメリットを得ていくということが、日本の新しい戦略の一つではないかなというふうに考えるところでございます。
さて、次になりますけれども、環境と成長の好循環についてお伺いをしたいと思います。
近年、日立製作所、三菱重工、日本製鋼所等の大手国内メーカーが、太陽光発電パネルや風力発電の素材、部材、材料などの新規製造から撤退を発表しております。したがいまして、今後、こうした太陽光パネル、風力発電の部材、全て輸入に依存する経済になってきているということでございます。
そこで、まず確認をさせていただきたいのですが、この太陽光発電、風力発電等の素部材生産の輸入のシェアの現状がどうなっているのか、どのぐらい高まってきているのか、あるいは、輸入に伴う、太陽光、風力、こうした二分野の関連分野における、国の輸入による富の流出、こうしたものが最近どのぐらいの金額まで上がってきているのか、その辺り、もし数値が規模的にお分かりになれば、経産省にお伺いしたいと思います。