柴田敬司の発言 (経済産業委員会)
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○柴田政府参考人 お答えいたします。
ある民間事業者の調査によりますと、自転車通勤を行っている人のうち、約四人に一人が新型コロナウイルス感染症の流行後に自転車通勤を開始したという回答でございまして、まさに委員御指摘のとおり、我が国においては移動手段の多様化が進んでいるものと認識しております。
また、平成三十年六月に閣議決定されました自転車活用推進計画、この計画におきましては、自転車は、買物や通勤通学など、幅広く暮らしを豊かにする乗り物とされているところでございまして、高い安全性を備えた自転車の普及促進を図るとともに、定期的な整備を行うことなどが必要とされているところでございます。
経済産業省といたしましては、安全規格であるBAA基準等を満たした高い安全性を備えた自転車の普及促進を図りますとともに、競輪及びオートレースの振興法人、これを通じまして、自転車の整備に関する専門的知識を有する自転車技士の広報支援、それから自転車の多様なニーズに対する製品開発支援を行っているところでございます。
新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、移動手段が多様化していることも踏まえまして、引き続き、これらの施策を通じて自転車の普及促進を図ってまいりたい、このように考えております。