伊佐進一の発言 (決算行政監視委員会)

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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。
 本日、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。
 今日は決算委員会でございますので、過去のこれまでを振り返って、その教訓を未来に生かしていくというような委員会であるというふうに思っております。
 この一年余り、政府のコロナ対策というのを振り返ってみまして、まだまだ現時点でも課題はございます。だから、そういう点でも、私は与党自身の一員として、合格点だとは私は言えないと思っておりますが、ただ、政府もベストを尽くしているということだろうと思っております。
 根本的な悩み、どの政府も、どの国も悩みというのは同じだと思っておりまして、感染防止と経済をどうやってバランスを取っていくかということです。感染防止を本当に重視しようと思えば当然ロックダウンしてしまえばよくて、そうすると経済が死んでしまう。ただ、経済を重視し過ぎると感染が伸びていくということになってしまいます。尾身先生も、宣言を解除したら感染者が増えるのは分かっていたというふうにおっしゃっています。
 つまり、数が減って解除しながら経済をまた復活させていって、そして経済がいっても感染者が伸びてくると、もう一回ちょっと厳しめな措置をしていく、こういう波をしながら、最終的には時間を稼いでワクチン接種につなげていく、これはもうどの国も取っている戦略だというふうに思っております。
 ただ、世界と違うところはどこか、日本が。私が今じくじたる思いでありますのは、圧倒的に世界と比べて劣後したところは、国産ワクチンです。中国でも国産ワクチンを作り、ロシアでも作り、インドでも作っている、もちろんEUやアメリカも作っているという中で、なぜか日本はできていない。医療先進国だったんじゃないのか、日本は。
 こういう中で、最終的には海外から買う、大量に国費を投じて海外の企業にお金を払っている。これ、もし日本の企業にお金を払えるのであれば、これは経済的な効果もあります。そしてまた、税収でも戻ってくるかもしれないという中で、なぜ日本はできなかったのか、こんなに遅れているのか、その理由について大臣に伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 伊佐進一

speaker_id: 13641

日付: 2021-04-12

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会