木村哲也の発言 (厚生労働委員会)
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○木村(哲)委員 事情も非常に分かるんですけれども、実は小池都知事だけじゃなくて、例えばほかの三県の知事も県またぎしないでねと言っているということは、本当に人流が止められていないというあかしなんです。
ですので、これから変異株、これがどれぐらいの爆発力を持っているかは分からない状況、インド株というものも含めて。これはしっかりと、また一都三県、数値に状況が表れたらすぐに対応していくんだというような流れでお願いしたいと思います。
そして、この変異株でありますけれども、私、東京都が緊急事態宣言を解除されて、三月二十一日ですね、この一日一日の数値を追ってまいりました。といいますのが、やはり第四波、非常にフェーズが変わっている。お酒と飲食店だけのターゲット、これは違うと思います。
といいますのは、大きく流れが変わってきたといいますのは、大阪でたしか十歳以下の子供たちが一〇%を超えたときもあったと思います。東京都の場合は大体三%ぐらい、十歳以下ですね。十代になりますと一〇%から一五%、二十代がもう爆発的に多くて、毎日二百人を超えておりまして、七、八百人のうちの二百人以上ということで、二五%から三〇%が二十代、三十代が一五%前後という形で、かなり十歳以下から十代、若手にシフトしてきているという流れの中で、お酒と飲食店だけにターゲットを絞るというのはいかがかというところもありまして。
またもう一つ、家庭内感染が爆発をしているということでございますけれども、これはなかなか数値がつかめない。これは二月の予算委員会分科会でも質問させていただきましたけれども、例えば、自宅待機、自宅療養が三万を超えてしまったという流れの中で、私、実際に見てきたのは、自宅療養をしている方の家族が食事を作りに来て、この妹夫婦がかかってしまって、そこからまた爆発してしまっているとかですね。
そういうところもありますし、もう一つは、今申し上げました数値を追いかけてきたように、十歳以下の子供たち、そしてまた十代、子供たちから子供たちの感染というのがどのように広がっているのかも分からない、なかなかPCR検査ができませんから。このように、子供たちから今度は大人たち、これは家庭内感染かもしれません。
今、若い方々が多数、三十歳以下でたしか六五%です。重症化をしないと言われているけれども、フェーズが変わってきたというのは、変異株で重症化をするようになってきた、基礎疾患がなくても重症化するようになってきたという流れでありますから。この部分をしっかりと調べなきゃいけないのが、子供たちから子供たちの感染、そして子供たちから大人へどれぐらい感染しているのかというところが重要であると思いますので、その御見解をお伺いいたします。