上原淳の発言 (国土交通委員会)

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○上原政府参考人 お答えいたします。
 点状ブロックを含むバリアフリー設備につきましては、バリアフリー法に基づく基本方針に従いまして、二〇〇一年から二〇一〇年度までは一日当たりの利用者数が五千人以上の駅について、二〇一一年度から二〇二〇年度までは一日当たりの利用者数が三千人以上の駅について整備を進めてまいりました。
 この結果、ホームドアが設置されていない利用者三千人以上の二千七百七十五駅のうち、二〇一九年度末までに二千七百三駅で点状ブロックが整備をされているところでございます。
 このうち、委員御指摘のJIS規格に適合している点状ブロックにつきましては、二〇一六年にバリアフリー法に基づく移動等円滑化基準、省令を改正いたしまして、駅の新設や大規模改良を行う際にはJIS規格に適合した点状ブロックを設置することを義務づけました。また、既存の点状ブロックにつきましては、JIS規格への適合を努力義務化しているところでございます。
 これによりまして、委員も御指摘がございましたが、既に点状ブロックが整備されている二千七百三駅中、JIS規格に適合しているものは二〇一九年度末現在で千八百五十一駅、六八・五%の駅におきまして今JIS規格に適合しているという状態でございます。
 国土交通省では、補助制度も活用しながらJIS規格に適合した点状ブロックの更なる整備促進を図っております。
 さらに、二〇二一年度、令和三年度、今年度の四月一日から適用されている新たな基本方針におきましては、一日当たりの平均利用者数が二千人以上の施設につきましても、二〇二五年度までに原則としてJIS規格に適合する点状ブロック等の視覚障害者の転落を防止するための設備等を整備することといたしております。
 引き続きまして、JIS規格への適合を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 上原淳

speaker_id: 15305

日付: 2021-05-26

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会