橘慶一郎の発言 (総務委員会)

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○橘委員 三年度の地方財政計画において税収見積りはかなり慎重に、厳しく見積もられたということでもあります。ただ、その中で、今局長からの御答弁がありましたように、まだまだ予断を許さない部分もありますので、どうかまた、大臣始め皆様の方でよく地方を注視いただいて、また適切な措置を取っていただければ大変うれしいなと思っております。
 四問目は要望に代えさせていただきます。
 第三次補正予算案では、地方創生臨時交付金ということで更に一・五兆円の増額ということも図られたわけで、かなり新型コロナ対策あるいはその後のいろいろな対策のための経費というものは措置されているようには思っております。
 ただ、ここへ来てのこの緊急事態宣言の中で、営業時間短縮の協力金など新たな追加の財政需要も出ているところであります。どうか、こういった地方の実情、あるいは国、地方を通じていろいろな対策のために必要な経費というものもよく勘案いただいて、もし臨時交付金の方で不足があるとすれば、それはそれでまた補っていただくということが通常の地方財政の姿に影響を与えないということになるかと思いますので、どうかまた、自治財政局あるいは総務省の方でしっかりと引き続き実情を見詰めていただければと思います。
 それで、最後の質問にさせていただきたいと思います。
 今年、大変な豪雪になりまして、私どもの地域でも二年ぶりぐらいに大変大きな積雪そしてまた降雪があって、自動車が立ち往生したり、あるいは屋根の雪下ろしをしなきゃいけない、あるいはそこで残念ながらけがをされる方とか、施設の破損、特に除雪費の増嵩というものが大変見られるわけであります。
 雪は、私の好きな万葉集の一番最後の歌では、大伴家持は、雪が降るほどいいことがあるんだ、もっともっといいことがあるようにという歌を詠んでおります。
  新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事
と詠んではいただいているんですが、必ずしもいいことばかりでは当然ないわけでありまして、大変除雪費のことは困っているわけであります。
 そしてまた、私どもの富山県におきましては、実は週末には鳥インフルエンザも発生をしたということで、新たな行政需要もいろいろ出てきております。
 まずは、雪で苦労している自治体、日本海側、それは思いは共通だと思いますが、そこへの支援をお願いをしたいと思っております。金曜日には、私どもの知事との電話での要望また対応も大臣にはいただいたところでありますが、この雪対策ということでの自治体への支援を是非お願いを申し上げ、御答弁をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 橘慶一郎

speaker_id: 19229

日付: 2021-01-25

院: 衆議院

会議名: 総務委員会