前田晃伸の発言 (総務委員会)
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○前田参考人 お答え申し上げます。
昨年一月に会長に就任して一年四か月がたちますが、就任前にNHKに対して少し変だなと感じたことは、就任した後もそれほど大きく変わっておりません。外部から来ました私から見ますと、NHKという組織は金属疲労を起こしている部分が多々あると思います。NHKはこれまで、受信料が右肩上がりに増えてきたことによりまして、様々な構造的な問題を先送りしてきた面がございます。NHKは肥大化しているという指摘も、ある意味では私はそのとおりだと思います。
このため、私は、中期経営計画の策定に当たり、業務、受信料、ガバナンスのいわゆる三位一体の改革の総仕上げとして、今直ちに取り組まなければいけないことを全て盛り込み、徹底した改革に取り組むところでございます。
今変えなければNHKの未来はないと私は思います。改革が後戻りすることがないよう、本気で変える気持ちで改革をしてまいりたいと思います。