江田康幸の発言 (内閣委員会)
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○江田(康)委員 ありがとうございました。
先ほどの、停止中の、また廃炉が決定した原子炉についてもその対象になるということは、大変心強く感じるところでございます。
続いて、今後の原子力政策の進め方についても、この時間内に確認をさせていただきたいと思っております。
菅総理が、昨年の臨時国会の所信表明演説で、二〇五〇年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする、二〇五〇年カーボンニュートラルを宣言されたことは画期的なことであると思います。
いかにしてそれを実現していくかが重要でありますが、政府は、その戦略として、二〇五〇年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を昨年十二月に策定をされました。
そのグリーン成長戦略においては、「二〇五〇年の電力需要は、産業・運輸・家庭部門の電化によって、現状の三〇~五〇%増加する」としております。そして、二〇五〇年の発電量に占める原子力とCO2回収前提の火力発電、これらを合わせて三〇から四〇%程度との参考値を示しておりますけれども、今後、どの程度の電力を原子力で賄うのか、今後の原子力政策の進め方についても質問をさせていただきます。