西村康稔の発言 (内閣委員会)
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○西村国務大臣 まず、宣言の解除をしたタイミングについては、大阪でいえば、日々の感染者の数が五十人とか六十人のレベルでありましたし、東京でも三百人を切るレベルでありましたので、いわゆるステージ3から更に2に行くような状況でありますから、その時点では、専門家の皆さんも一致をして解除ということで御了解をいただいたわけであります。
ただ、その後、変異株が急速に拡大したこと、これは我々も予測をしてきたことでありますけれども、そうした中で、蔓延防止等重点措置を講じて、いわば緊急事態宣言と同等の措置を、地域を絞って八時までの時短などを行ってきましたけれども、この間、人出が減らなかった部分もあり、急速に拡大をしてきているという状況であります。
蔓延防止等重点措置の効果についてはよく分析をしなきゃいけないと思っておりますが、大阪では、かなり人出が減って、急速に増えましたけれども、四月五日からスタートしておりますので、二週間ようやくたってきた中で、いわば高止まりしている、伸びが止まってきている状況はあると思うんです。千百、千二百のところから横ばいになってきていますので、急速に伸びる状況は鈍化してきていますけれども、ただ、この千百、千二百人という連日のレベルは非常に高い水準で、もう医療は非常に厳しい状況ですから、今、病床の確保、あるいは看護師さんも順次、数十人、百人の規模で派遣をすることで進めております。
いずれにしても、こうした分析をしっかり進めながら、他方、この感染を抑えるべく、より強い措置を集中的に講じていくべく内容を詰めていきたいというふうに考えているところであります。