本郷浩二の発言 (農林水産委員会)

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○本郷政府参考人 お答えを申し上げます。
 林業、木材産業の成長産業化を実現し、林業等の従事者の所得向上を図るためには、国産材の安定供給体制の構築とともに、いわゆる出口対策、都市部などにおける民間の非住宅・中高層建築物などへの木材の利用の促進を通じて国産材の需要を拡大することが重要と考えております。
 このため、引き続き公共建築物の木造化、木質化を推進することに加え、低層非住宅分野における国産材利用に向けたJAS構造材の普及や、中高層分野等における木造化、木質化に向けた木質耐火部材やCLT、直交集成板などの新たな製品、技術の開発、普及を進める考えでございます。
 また、民間企業のネットワークによる民間建築物等における木材利用の情報共有、内装木質化の効果検証とその成果の普及に加え、デザインの優れた木の建築物等を表彰するウッドデザイン賞や木材利用優良施設コンクールを通じた優良事例の普及などの取組を推進するとともに、今委員がおっしゃられましたが、木材は二酸化炭素の貯蔵庫でございますので、そういう木材利用の脱炭素化に向けた意義などもよく御説明をして、木材利用に対する都市部の企業や住民の皆様の安心感や共感を得ることにより、国産材の需要を拡大してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 本郷浩二

speaker_id: 17539

日付: 2021-04-06

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会