串田俊巳の発言 (文部科学委員会)
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○串田政府参考人 お答えいたします。
今回の答申におきましては、二〇二〇年代を通じて実現を目指す令和の日本型学校教育の姿を、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現としているところでございます。
平成二十九年及び三十年に改訂されました新学習指導要領の前文におきましても、「自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにすること」について記載があるところでございます。
こういった趣旨も踏まえまして、今回の答申におきましては、協働的な学びにつきまして整理されまして、探求的な学習や体験活動を通じて、子供同士で、あるいは地域の方々を始め多様な他者と協働しながら、必要な資質、能力を育成する学びとして充実することの重要性が改めて指摘されたということでございます。
今回の答申におきましては、この協働的な学びにおきまして、子供一人一人のよい点や可能性を生かすということで、異なる考え方が組み合わさり、よりよい学びを生み出していくようにすることが大切であると指摘されておりまして、このような考え方に立って必要な取組を進めてまいりたいと考えております。