山花郁夫の発言 (法務委員会)

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○山花委員 私は、今回のこの法案そのものに瑕疵があるということを申し上げているのではありません。今後、こういう法案、というか、これが法律になったときに、もっと周辺的な、ちょっと環境整備というか、そういったことが必要なのではないかということなんです。
 ちょっとこれは、大臣も、ちょっと最後にお答えいただきたいんですけれども、どうしても、最終的に、そちらで仕事をしていると、答弁書も事務方から上がってきたのを決裁してとなっちゃうから、どうしてもそういう枠での話になりがちだと思うんです。
 実は、これは、日本司法書士連合会だけではなくて、日本大学の危機管理学部の教授である高宅茂さんという方が「外国人の受入れと日本社会」という本を出しておりまして、同じように、これは今後大変なこと、大変というか、面倒くさいことになりますよという指摘がその本の三百九ページぐらいからつらつらと書かれておりまして、アイデアとして、そういったことについて一元的に扱う在留外国人総合情報センターなんというものをつくって、身分台帳を作って管理するのが適切ではないかというような指摘をしています。
 この方は、日大に行く前は法務省の入国管理局長をされていた方です。つまり、役所の枠を一歩出れば、やはりそういうものは必要だという認識は持たれるはずなんですよ。
 今回、先日の参考人質疑でも、総務省とここまで協議してもらえるとは正直思わなかったというような参考人の御発言もございましたけれども、先ほどの外国人住民票に書くという話は、なかなか、役所ベースでいうと多分ああいう話になると思いますので、是非、それこそ、今回も改めてですが、政治家たる大臣として御判断いただきまして、検討するということを考えていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 山花郁夫

speaker_id: 324

日付: 2021-03-24

院: 衆議院

会議名: 法務委員会