末松義規の発言 (予算委員会)

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○末松委員 立憲民主党の末松義規でございます。
 質問時間も少し短くなったので、大臣におかれましては簡潔にお答えいただいて、そして、答弁が終わられた大臣は帰っていただいて結構でございます。
 まず第一番目ですけれども、今回、白須賀貴樹議員がコロナの緊急事態下に深夜まで高級サロンを出入りしていたということで離党したわけですけれども、これは、最近、同じような件で自民党の議員が三人離党した、そして公明党の議員が辞職した、こういうことをやったばかりなんですけれども、またかという感じなんですね。本当に責任が重いと思うんです。
 実は、自民党だけでなくて、国会議員みんなが迷惑をすることになるんです、これが続けば。なぜかというと、こんなことがあれば、国民の皆さんの受け止め方が、結局、政治家だから、自分たちは特別扱いされているんじゃないかとか、ルールを守らなくてもいいんじゃないかとか、うまいことできるんじゃないか、こういう認識が出てくると、要するに、政治家がひどいんだ、おかしいんだ、こうなってくると、政治家自身の信頼度がどんどん崩れ去っていくわけです。
 森友問題もそうだったんですね。森友問題で、国民の方で、例えば文書を改ざんしました、あるいは文書を廃棄しましたということになったら、徹底的に追及をされるので、そして処罰もされるんですよ、国民がやったら。でも、じゃ、一方、取り締まる側の財務省がやったら、文書改ざんや文書の破棄をしたとしても、国会で百三十九回うそをついても、全くそこは平気でやっているし、そのうそがばれて、文書改ざんを認めて、そして、ただおわびということになっても、甘い処分で終わる。
 これだったら、やはり権力者だけがうまい汁を吸えるんだ、こういうことになったら政治あるいは国民の統括そのものができない。こういうことは、本当に厳に権力にある者が自制をしていかないといけないわけでございます。
 政府にとっても、これだけ国民の皆さんに緊急事態で無理なことを強いている、そういうときにこういう案件が起こると、これはもう政府の顔が丸潰れだと思うわけですね。この前、官房長官がこの白須賀議員の件でコメントされていましたけれども、前と同じように、決まり文句のように、大変遺憾なことだということしか言っていないんですね。
 こういうことは、やはりきちんと、政府も本当に、こういうことはあっちゃいかぬということで、ここを徹底させるためにも、総理とか官房長官から自民党に対して議員の辞職を求めるとか、あるいは申入れをするとか、そういうことをやってしかるべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 末松義規

speaker_id: 17550

日付: 2021-02-19

院: 衆議院

会議名: 予算委員会