宮崎政久の発言 (予算委員会第一分科会)
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○宮崎分科員 藤井副大臣、ありがとうございます。
まさに、沖縄振興という側面からしましても、二百七十ヘクタールのキャンプ・キンザーの跡地、西海岸と一体でこれから活用を考えます。普天間飛行場は四百八十ヘクタールございます。こういったところを、沖縄の将来そして日本全体、よく沖縄振興のキーワードで、沖縄が日本のフロントランナーになるという言葉を使いますけれども、名実共にそうなっていくように我々も努力してまいりたいと思っておりますので、御支援のほどよろしくお願いいたします。
同じく、基地返還跡地の件、もう一つ聞かせていただきます。これは西普天間住宅地区跡地の件であります。
基地返還跡地の活用に関するモデルケースにするんだということで、返還をされた当時の安倍総理大臣、菅官房長官にリードをしていただきました。ここには、琉球大学医学部と附属病院の移転が進められておりまして、地元としても非常に歓迎をし、感謝をしているところでございます。
ただ、この琉球大学医学部附属病院の設計がされたのは、もちろん、当然ですけれども数年前のことでありまして、当時、新型コロナウイルスがここまで蔓延するとは想定されてはいなかったと思います。感染症の対応に万全を期した、これからの時代に対応する病院として開院することが求められていることは当然でありますから、必要とあらば設計変更をしてでもこれに対応をするべきだと思いますし、感染症への対応をするために別建物が必要だということになるのであれば、建築し直してでもこういったことに対応できなければ、ある意味、これからできるものが感染症対応ができなければもったいないという話にもなりかねないわけであります。
実は、昨年の十月に萩生田文部科学大臣に琉球大学及びこの現地を視察していただきました。大臣自らもこういった御指摘があり、適切に対応するようにという指示がその場でも出されたことを承知しております。
琉球大学が中心になりましてその後の検討が進んでいるということの報告はいただいているところでありますが、私は、この点、必要とあらば新しい建物も建てることは必要ではないかというふうに考えておりますけれども、政府の今の時点での検討の状況を教えていただきたいと思います。