鎌田光明の発言 (予算委員会第五分科会)

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○鎌田政府参考人 御指摘のアビガンでございますが、申請が時間がかかったのではないかということでございますけれども、簡単に申し上げますと、治験を開始したのが三月三十一日でございまして、そして、それから、患者さんが少ないとなかなか治験の組入れが進まないということで、治験の組入れが終わったのが八月でございまして、申請が十月でございました。
 それから我々の方で審査をいたしまして、やはり、アビガンの特性からしまして、軽症ですとか、データがございまして、我々の方で審査をした結果、先ほど大臣が申し上げましたとおり、十二月二十一日に審議会の方で審査をいたしまして、現在のデータでは有効性を明確に判断することは困難であったということで、継続審議ということにさせていただきました。
 したがいまして、大臣から申し上げましたように、今、海外で審査、治験が行われていますので、試験が行われていますので、それを踏まえて、また我々はデータを見たいと。
 今先生から御指摘の、アビガンの特性という意味においては、ちょっと申し上げましたが、やはり、軽症ですとかそういったことをターゲットとしますと、なかなか治験に際しての設計ですとかが難しかったのではなかったのかとは考えられますが、そこを今、企業の方で考えているというところだと思います。
 他方、大臣が申し上げましたけれども、観察研究という形で、お医者様が患者さんの状態あるいは薬の特性を踏まえまして使っているというところでございますので、その辺も含めまして丁寧に御説明してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120405267X00120210225_028

発言者: 鎌田光明

speaker_id: 17071

日付: 2021-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会