杉野剛の発言 (予算委員会第四分科会)

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○杉野政府参考人 失礼いたします。
 大学ファンドによる支援対象大学や学生の数についてのお尋ねでございました。
 大学ファンドにつきましては二通りの支援メニューを当初考えておりまして、一つは、世界トップレベルの研究大学を目指す、そういった日本代表選手のような、そういった大学に対する重点的な支援と併せまして、博士後期課程学生などの若手人材育成に意欲的に取り組む大学への助成ということを想定しているところでございます。
 まず一点目の、世界トップレベルを目指す大学の支援につきましては、これは、今申し上げましたように、世界トップレベルを目指すという大学でございますので、それにふさわしい高いポテンシャルがあるか、あるいは、それに向けての明確なビジョンやプランがあるかといったことなどを中心に厳正に審査を行い、私ども、今考えている限りでは、まずは、当面、限られた数の大学を支援対象とするということを想定しているところでございます。
 一方、博士課程後期学生の支援につきましては、これは先般の補正予算でも二百億円の財源をお認めいただきましたけれども、修士課程から博士課程に進学する、博士課程後期課程に進学する学生の約半数に相当します一万五千人がカバーできるようにということで、現在、支援対象である学生を差っ引きまして、七千人余りの学生を対象に支援を行うということをファンドでやりたいと思っておりまして、先般の補正予算の二百億円はそれまでのつなぎの予算としてお認めいただいたというものでございます。

発言情報

speech_id: 120405270X00120210225_008

発言者: 杉野剛

speaker_id: 8028

日付: 2021-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第四分科会