伯井美徳の発言 (予算委員会第四分科会)
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○伯井政府参考人 寄附文化の醸成に対するお尋ねでございます。
文部科学省では、大学や独立行政法人等の寄附を増やすことを目指しまして、平成二十七年度より、ファンドレージングに関する理解を深めるとともに、成功事例を共有するための寄附フォーラムを開催しております。
また、先生御指摘がございましたアメリカの事例なんかを含めた海外の好事例、寄附金受入額を拡大している海外大学の事例については、文部科学省としても調査を行っているところでございます。
例えばアメリカにおきましては、寄附金の募集に関して、大学の寄附金募集部門が学長と直結した重要な特別なポストとして強化され、専門部署として設置されていることであったり、あるいは、今御指摘ありましたように、寄附金募集と同窓生業務が連携し、寄附金募集活動のために世界的な同窓生名簿の整備、活用に注力している、それによって教職員、卒業生が在校生を寄附で支援するという、一種の好循環が発生しているというような事例についても把握しているところでございます。
こうしたことを、海外大学の寄附拡大に関する事例等をしっかりと踏まえた上で、先ほどのフォーラムなどでもこういうことを横展開できるように、寄附金を始めとする各大学の外部資金の獲得に向けて必要な取組をより一層進めてまいりたいと考えております。