泉田裕彦の発言 (予算委員会第七分科会)

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○泉田分科員 おはようございます。自由民主党の泉田裕彦でございます。
 梶山大臣始め政府関係の皆様方には、このコロナ禍という未曽有の危機の中で、日本のため、国民のため日々奮闘しておられること、まず深く敬意を表したいと思います。
 本日は、現在の経済状況を確認し、そしてまた、これまでの政策効果はどうだったのか、これによって、次の政策をどう展開すべきかという一筋の指標になるようなお話ができればなという思いで質問をさせていただきます。
 まず、二〇二〇年の世界経済でありますが、コロナ禍に翻弄された一年であったというふうに思います。
 米国では世界最多の犠牲者が出ているわけですが、実に死者五十万人を超えるという事態になっております。まさに第一次、第二次世界大戦、さらには、ベトナム戦争を超える犠牲者を出しているという未曽有の事態でございます。
 そして、我が国においても、感染防止、感染拡大防止のために様々な施策が取られました。営業活動の自粛、それから人の移動の自粛の要請等々、また、それに伴う様々な政策が展開をされております。その結果、経済的打撃も大変大きなものがあったということだと思います。特に、飲食店、観光業、ホテル、旅館、宿泊業、交通関係事業、大変影響の大きいものがございました。加えて、これらの事業者と取引関係にあるところ、さらには農林水産業まで含めて大きな影響が及んでいるという状況でございます。
 昨年、QEも出ましたので、そろそろ統計データで振り返ることができるということでございます。政策効果の評価を伺ってまいりたいと思います。
 まず内閣府にお尋ねしたいんですけれども、昨年、議員活動をする中で耳にする声というのは、本当に悲鳴に近いもの、これが大変多く届いております。そしてまた、この三月にも閉店するんですというような話も多く見聞をするわけでございます。
 二〇二〇年、これはマクロ経済で見た場合に、コロナ禍の影響によって失われた付加価値、まだ早期の見積りしかできないということだと思いますけれども、日本全体でどの程度の額と認識しているのか、伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 泉田裕彦

speaker_id: 24899

日付: 2021-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会