小野洋の発言 (予算委員会第六分科会)

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○小野(洋)政府参考人 お答え申し上げます。
 製品、サービスのライフサイクル全体の温室効果ガスの排出量で見ますと、我が国の温室効果ガス排出量の約六割については、住居や食事、移動などの家計での消費に起因するという分析がございます。二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、こうした一人一人のライフスタイルを脱炭素型に転換を図るということが必要でございます。
 そうした中で、委員からも御指摘ございましたけれども、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する賢い選択を促す国民運動であるクールチョイスを環境省として推進をいたしております。
 また、現在、コロナ禍において家庭で過ごす時間が増え、エネルギー消費量が増加しているという状況にございます。こういった状況も踏まえまして、家庭の脱炭素化に向けまして、省エネ家電への買換えの促進、それから補助事業等により住宅の断熱リフォームあるいはネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、ZEH化、それから動く蓄電池としての電気自動車を再エネ電力とセットで普及を図っていくといった支援を行っているところでございます。
 引き続き、消費者に対しまして、環境面はもとよりでございますけれども、健康、快適、あるいはお得というメリットの観点からも訴求をいたしまして、我慢を強いるのではなく、前向きで主体的な意識変革や行動変容を促してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 小野洋

speaker_id: 8541

日付: 2021-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会