小野洋太の発言 (予算委員会第六分科会)

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○小野(洋太)政府参考人 お答え申し上げます。
 再生可能エネルギーは、低炭素ということと同時に、国産のエネルギーでございますので安全保障上も寄与できるということでございますので、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、これは鍵ということでございまして、最大限の導入を進め主力電源化を進めていく、これが基本方針でございます。
 他方で、再エネにつきましては、出力が天候によって変動するというその問題、それから地域に偏在していますので系統で運んでこなきゃいけない系統制約の問題、それから平地が日本は限られておりますので立地が制約されるという問題、それから国民負担の増大、こういう問題がございます。
 委員御質問のこういう問題の解決のための施策でございますけれども、まず、出力の変動につきましては調整力の確保、これは揚水発電や蓄電池の導入拡大、それから系統につきましては基幹送電線の利用ルールの見直し、それから中長期的には系統整備を進めていくということ、それから立地につきましては克服可能な次世代の太陽電池の開発の支援、それから、さらに洋上風力、これは案件形成とサプライチェーンの形成支援を行ってまいります。
 さらに、もう一つ御質問ございました再エネの比率でございますけれども、再エネの将来像につきましては、今まさに、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けた具体的な道筋ということで、検討中でございます。
 今申し上げましたこのような課題とその克服、これがどういうふうになるかということも踏まえつつ、議論を深めてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120405274X00220210226_014

発言者: 小野洋太

speaker_id: 5975

日付: 2021-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会