岡真臣の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(岡真臣君) お答え申し上げます。
 委員から御指摘ございましたとおり、日印のACSA協定におきまして提供の対象となっている物品につきましては、我が国とインドとの交渉において双方のニーズ等を踏まえつつ規定したものでございますが、その中で、弾薬につきましては、共同訓練時を含め弾薬の提供又は受領についてインド側のニーズがないということでございましたので、現時点においてインド軍隊に対して弾薬を提供することは想定していないところでございますが、仮に今後弾薬の提供に係るニーズがあった場合には、個別の状況を踏まえ、別途検討してまいりたいと考えているところでございます。
 委員から御指摘がございました南スーダンにおいての提供事例でございますけれども、このときは、国際平和協力法、当時は第二十五条でございましたが、現在は第三十条となっておりますけれども、その中の物資協力の枠組みで弾薬を譲渡したということがございました。
 インドとの関係で、先ほど申し上げましたようにニーズがないというふうに聞いてはいますので、あえて一般論ということで申し上げますけれども、ACSAにつきましてはこの決済手続等の枠組みを定めるものということでございますけれども、既存の国内法令の規定に基づいて、インド軍隊に対して弾薬を提供することが排除されているわけでは必ずしもないというふうに思っているところでございます。
 いずれにしても、具体的にニーズが出てきた場合には、個別の状況を踏まえて別途検討していくということになろうかと思っております。

発言情報

speech_id: 120413950X01220210518_008

発言者: 岡真臣

speaker_id: 9692

日付: 2021-05-18

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会