森山誠二の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(森山誠二君) お答え申し上げます。
福島県内に仮置きされている除去土壌等については、帰還困難区域を除き、二〇二一年度末までの中間貯蔵施設へのおおむね搬入完了を目指し輸送を実施しているところであり、本年二月末には輸送量が対象物量の七割を超えるところでございます。この結果、本年一月末には、福島県内の仮置場は全体の約二割にまで減少しているところでございます。
市町村が除染を実施した現場において保管されています除去土壌は、順次環境省による中間貯蔵施設への輸送が行われており、福島県内に約十万か所あった現場保管は、昨年十二月末時点で約一万五千か所にまで減少しておるところでございます。また、本年一月に除去土壌等を保管する市町村を調整して作成、公表しました中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送に係る実施計画どおりに土壌等の輸送が進めば、本年十月末までに現場保管がおおむね解消される見込みでございます。
議員御指摘の郡山、須賀川等につきまして、昨年十二月末時点で現場保管が多く残っているのではないかという御指摘でございますが、輸送作業上、一時的な仮置場として積込み場に集約して運搬を進めている結果でございまして、搬出作業が遅れているものではございません。
引き続き、関係市町村と連携しながら、除去土壌等の輸送を安全かつ円滑に進めてまいります。