三木亨の発言 (環境委員会)

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○三木亨君 ありがとうございます。
 非常に難しいコントロールが要求されるところだと思います。その管理計画は各自治体に任せられているというところですので、しっかりとした指針を示していただきまして指導をやっていただきたいなというふうに思います。
 もう最後の質問になりますけれども、瀬戸内海と言われまして皆さんどういった風景を思い浮かべるでしょうか。私が真っ先に浮かぶのは、昔、子供の頃はやりました小柳ルミ子さんの「瀬戸の花嫁」という曲でございまして、今日は歌いませんけれども、小さな小島が点々とあって、静かな海の中にたくさんの小さな船が浮かんでいるという非常に美しい、日本の原風景の一つと言ってもいいような風景だと思います。
 ただ、私どもの徳島県も瀬戸内海に一部面しておりますけれども、ここは実は少し様相が違っていまして、私どものところは鳴門というところが面しているんですけれども、これは非常に狭い海峡になっておりまして、淡路島と本州の間に挟まれた明石海峡というのが北側にありますが、この南側が鳴門海峡でございます。非常に広いところから狭くなっているのと、あと干潮差が非常に大きいですね。一メートル五十ぐらい北と南でありますので、潮流が物すごい速いんです。日本で一番、十一ノットというのは世界でも何本かの指に入るぐらい速い海峡でございます。そういった海峡と複雑な地形からあの有名な鳴門の渦潮ができる。どちらかというと、すごく荒々しいような感じのイメージが瀬戸内海の端っこの方にはございます。
 このように、瀬戸内海といっても東西に大体四百五十キロぐらいあるというふうに聞いています。いろんな風景、つまり、いろんな海域ごとにいろんな特徴というものがあると思います。瀬戸内海と一口に言っても、湾、灘ごと、あるいは湾、灘内の特定の海域ごとで環境、魚がいる環境であるとか人が住む環境、その環境が大きく異なります。これらの事情に、実情というものに応じて、各地域で異なる事柄を勘案しながら瀬戸内海の保全に努めていく、こういった対策が必要であるというふうに答申にも述べられているところでございます。
 つまり、広域で連携していくことが非常に重要になってくると思いますが、このことについてお考えを聞かせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 120414006X00520210408_023

発言者: 三木亨

speaker_id: 27857

日付: 2021-04-08

院: 参議院

会議名: 環境委員会