神谷昇の発言 (環境委員会)

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○大臣政務官(神谷昇君) 徳永委員にお答えをいたします。
 環境省が行いました広域総合水質調査によりますと、瀬戸内海におきまして、ここ三十年で約一・五度の水温上昇が発生しておりまして、それが原因となりまして、ナルトビエイやアイゴといった南方系の生物の増加による二枚貝や藻場などの食害が出ております。そしてまた、秋、冬の植物プランクトンの増殖による栄養塩類の不足、そして底層の酸素量が減ることによる貧酸素水塊の発生の期間が長期化しております。
 このような影響が生じているわけでございますけれども、また水温上昇以外にも、生物の分布状況の変化、雨の降り方の変化などの問題が発生しているほか、海面上昇や海の酸性化も懸念されているところでございます。

発言情報

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発言者: 神谷昇

speaker_id: 11991

日付: 2021-04-08

院: 参議院

会議名: 環境委員会