山本昌宏の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(山本昌宏君) 今御指摘の点、大変重要だと思っております。
こちらは、今回の改正に至る前段として昨年の三月に中央環境審議会の答申を取りまとめましたが、その答申を取りまとめるプロセスにおきましては、関係府県あるいは漁協様などから様々な関係者の御意見をヒアリングして、そういった方々に、やっぱり手続をしっかりとチェックをして、何かあったらすぐに見直すといったような手続も含めて、栄養塩類管理制度は必要だけれどもこういった形でやるべきだというような方向性をいただいた上で今回の制度改正につなげているということでございます。
瀬戸内海の関連の漁協の皆様方からも要望をいただいておりまして、小泉大臣からも申し上げましたように、やはりどちらの立場もあるということで、皆さんが同じ思いではないかもしれませんが、しかし、魚が捕れないだとかノリの色落ちというもう危機感、豊かな海がなかなか戻ってこないという危機感は皆さん共通しているので、やはりその対策の選択肢として、この栄養塩類管理だけではなくて、藻場、干潟の造成も含めて様々な手だてを講じていく必要ということについては関係者には御理解いただけていると思っております。