加藤勝信の発言 (議院運営委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(加藤勝信君) まず、各府省庁において、今回の誤りの起きた原因の徹底究明と再発防止策検討に全力を挙げているところでありますが、具体的にどういう事例があったのかということについて御指摘が、御質問がありました。
特定の職員のみが担当しており複層的なチェックができなかったなど人員体制の課題、不適切な条文や前例をコピーペーストして用いてしまったなどシステムに関連する誤り、条文そのものに比べて参考資料についてのチェック意識の低さ、チェックの甘さといった事項が既に報告されているところであります。
その上で、こうしたミスは、単なる個人のミスあるいは一省庁だけとして捉える、の問題として捉えるのではなく、それでは問題は解決しないと考え、実効性のある再発防止策を政府一丸となってしっかりと検討し実行するため、省庁横断の法案誤り等再発防止プロジェクトチームを立ち上げ、同チームにおいて各府省庁共通の課題を抽出し、府省庁横断的な対策を検討していくことを三月三十一日に決めさせていただきました。
同チームにおいては、まず、誤りのあった府省庁等の検討結果、検証結果についてヒアリングを実施した上で、デジタル、ICT技術の機能強化を含めた積極的な活用、さらには業務フローそのものを見直しをしていく、こういった観点も含めて幅広く検討させていただきたいと思っております。
こうした内容、これはやっぱりしっかりと検討する必要がありますので、それをした上で、六月中には取りまとめるべく努力を進めていきたいと思います。