小野洋太の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(小野洋太君) ただいま、まだ、二〇五〇年の姿につきましてはまだ議論中でございますので、確定的なことはお答えできませんけれども、今の委員会、資源エネルギー調査会、委員会での、審議会での検討の最新状況を御報告申し上げますと、二〇五〇年につきましては複数のシナリオというのを分析しているところでございます。そのうちの一つの参考値ということで、シナリオのあくまで一つということでございますけれども、原子力、水素が一割、それから再生可能エネルギーが五から六割、それから火力につきましては二から三割というような、そのような状況について今シミュレーションをしているところでございます。この参考値のケースにつきましても、これが仮に実現するという状況におきましては、電力コストのある程度の上昇というのは見込まれているところでございます。
 したがいまして、ただ、この電力コストの上昇を我々そのまま許容するというわけでなくて、これをいかに抑制していくかと、そのために技術開発も必要ですし、政策を総動員していくことが必要だと、こういうふうに認識しているところでございます。

発言情報

speech_id: 120414080X00520210520_029

発言者: 小野洋太

speaker_id: 5975

日付: 2021-05-20

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会