水嶋智の発言 (決算委員会)

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○参考人(水嶋智君) お答えを申し上げます。
 新幹線の建設工事から出る残土の関係でございますけれども、まずトンネル工事着手前に、文献調査に加えまして、地上から鉛直方向、垂直方向にボーリング調査を行いまして、トンネル工事に必要な様々な地質情報を収集してまいりました。
 事前調査の時点におきましても、平成二十八年の九月七日から二十三日に実施をいたしましたボーリングの結果から、基準値が〇・〇一ミリグラム・パー・リットルということなんですが、それを超える天然由来のヒ素が出ること、この場合、当時最大で〇・〇二七ミリグラム・パー・リットルのヒ素が出ることを認識しておったところでございます。
 さらに、実際にトンネルを掘削する際に、トンネルの先端より前方の土の自然由来重金属等の有無を先行してより正確に把握するために、実際に掘削する土への水平方向のボーリング調査を行っております。この調査をやりました結果でございますけど、御指摘の渡島トンネルの南鶉工区につきましては、平成三十年の十月に、この水平ボーリング調査で採取した土から、基準値〇・〇一ミリグラム・パー・リットルに対して最大で二・七ミリグラム・パー・リットルの天然由来のヒ素が検出されたところでございます。

発言情報

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発言者: 水嶋智

speaker_id: 4979

日付: 2021-04-26

院: 参議院

会議名: 決算委員会