坂口卓の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(坂口卓君) お答え申し上げます。
お尋ねの点でございますけれども、厚労省の第十四回の二十一世紀成年者縦断調査というものがございまして、そちらの方の調査によりますと、男性の家事、育児時間と、まず妻の継続就業率との関係についてでございますが、夫の平日の家事、育児時間がなしと回答した夫婦の妻が出産前後で同一就業を継続した割合、これが妻の継続就業率でございますが、これが五一・五%でございます。それに対して、男性の家事、育児時間が二時間以上四時間未満と回答しました夫婦は六四・五%、四時間以上と回答した夫婦は七五・〇%ということで、夫と、夫の平日の家事、育児時間が長いほど妻の継続就業率も高い傾向ということで、相関関係がそういうことでうかがわれるということでございます。
一方で、男性の家事、育児時間と第二子以降の出生割合との関係でございますが、同じくの調査でございますが、夫の休日の家事、育児時間がなしと回答した夫婦の第二子以降の出生割合でございますが、こちらの方が一〇・〇%ということであるのに対しまして、二時間以上四時間未満と回答した夫婦は五九・二%、六時間以上と回答した夫婦は八七・一%となるなど、こちらの方も夫の休日の家事、育児時間が長いほど第二子以降の出生割合も高いという相関関係が見られるということかと思います。