忽那賢志の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(忽那賢志君) 御質問ありがとうございます。
 検査体制に関しても、もう一年前よりも随分環境が良くなったと考えております。今では多くの病院で院内で検査ができるようになっていますし、時間もかなり短縮して、一時間以内に結果が出るようなPCRも使えるようになっております。
 どういった検査を用いるのがいいかというのは、その自治体あるいは地域、病院のキャパシティーによるかとは思いますが、それぞれ一長一短がございますので、そうですね、例えばPCR検査の場合は、一度感染した人はしばらく陽性が続いて、感染性がないのに引っかけてしまうことがあると言われています。一方で抗原検査は、感度、つまり感染しているのに陰性と出てしまう頻度はPCRよりは高いと言われていますけれども、感染性の強い人に関しては検出をして、感染性がなくなった人には陰性と出やすいということで、PCRの欠点を補う検査でもありますし、安価で行いやすいというところがありますので、これは、例えば病院で、施設、医療機器が整っているようなところではPCRを用いるところが多いとは思いますけれども、抗原検査などを施設などで用いて定期的にスクリーニングする、そういった使い分けを今後は行っていくことも有用ではないかというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 忽那賢志

speaker_id: 32890

日付: 2021-05-06

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会