忽那賢志の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(忽那賢志君) 御質問ありがとうございます。
 小児のワクチン接種に関してですが、御承知のとおり、当初は、ファイザー、モデルナ、それぞれ主に成人を対象に効果を検証しておりますので、小児に関する治験というのはこれまで十分ではありませんでしたが、昨今ですね、先月ですかね、十二歳から十六歳の有効性というのがファイザーから報告をされていまして、発症予防効果一〇〇%だったというような結果が出ているかと思います。それよりも若い世代に関しても、現在検証が行われているところというふうに理解しております。
 ですので、より広い世代に接種を進めていかないと感染は収まりませんし、現在のような新株が広がっている中で、小児も感染のリスクがある、あるいは重症化のリスクがあるということも考えれば、接種の対象を広げていく必要があるかと思います。
 あとは、小児というわけではありませんけれども、若い世代で感染が広がっていると。特に大学生とかですね、広がっているということを考えれば、アメリカとかは、大学に入学する、あるいは通学をする際にワクチン接種の証明を求めるというようなことも始まっているようです。
 ですので、御質問の件とは少し離れますが、若い世代、特に大学生のような世代で、国内でもそうした取組をすることには意義があるのかなというふうに考えております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 忽那賢志

speaker_id: 32890

日付: 2021-05-06

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会