忽那賢志の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(忽那賢志君) 御質問ありがとうございました。
 そうですね、流行が始まる当初は経路不明者が少なくて、だんだんと流行が後になってくるに従って不明者が増えてくるというのがこれまでの第一波から、そして現在の第四波までのパターンかと認識しております。
 どのような対策が有効かという御質問ですが、一つは、やはりそれぞれの第一波から第四波から見て、いずれもやはり飲食から流行が始まっています。もちろん家庭内感染が一番多いんですが、家庭内感染した人はどこから持ってきたかというと、最初は、流行の初期は会食からもらってきて、その人たちが家庭に持ち帰って、あるいは施設に持ち帰ってというところで増えてきておりますので、やはり現在もその会食の場での感染を防ぐということが流行の初期からもちろん後半も重要になるかと思います。
 特に、最初のその上流をいかに少なくしていくのかということが大事かと思いますので、そこの対策は、もちろん緊急事態宣言が起こったときにその飲食の場の機会を制限するということはもちろん大事ではありますが、流行の始まりになりやすいということもこれまでの知見からは分かっておりますので、もちろんその飲食の経営している方とかそういった方々に経済的な負担は非常に大きいとは思うんですが、そこの飲食の場での感染対策を今後緊急事態宣言が解除された後も完全に緩めるわけではなく、引き続き対策を行って最低限に防いでいくということがこれまでの第四波、まあ第四波は現在も続いていますが、これまでの反省点なのかなというふうに認識しております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 忽那賢志

speaker_id: 32890

日付: 2021-05-06

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会