松本加代の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(松本加代君) 御質問ありがとうございます。
 保健所は元々一次予防、予防に力を入れている公衆衛生行政でございます。決して隔離が私たちの仕事ではございません。まず、そこは御理解いただきたいと思います。
 そういう意味でいいますと、やはりなぜ感染が起きるかという、会食、食事ということなんですが、実はお昼休みとかマスクを外して、基本的に飛沫感染ですのでマスクを外しておしゃべりをするという、基本的などういう伝播経路かというのを御理解していただくものについての、やはりそのメッセージの出し方が難しかったのかなという感じがします。飲食、飲食店に行かなければ大丈夫じゃないか。私たちの中では、やはりお昼間の休憩時間におしゃべりをしながらの食事を取った、あとはたばこ部屋でおしゃべりをしながらたばこを吸った、それって飲食店に行かなくても起きているんですね。そういうところの最初の入口の予防の対策の部分が少しまずかったんではないかなと思っています。
 また、特措法の大本は新型インフルエンザ等行動計画に基づくものでございまして、それについては、インフルエンザの場合は追えなくなったら今度は医療確保で、もう隔離ではなくなります。ただし、今回、コロナというのは治療薬、あとはワクチンというのがなかったということでここまで引っ張ってきているところはあると思いますので、是非そういう意味ではワクチンの接種で感染、あと発症を予防していく、そこに、そこを進めていただくことがとても重要になるかと思います。
 また、地域の医療連携もすごく重要でございまして、港区としましては、毎週医師会とオンライン会議を行い、病院連絡会も行いというところで、医療の連携と保健所の保健の部分をうまく融合させていく必要があるかなとは思っています。
 以上です。

発言情報

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発言者: 松本加代

speaker_id: 20268

日付: 2021-05-06

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会