川中文治の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(川中文治君) お答えいたします。
議員御指摘のとおり、平成二十三年度に実施されました今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会におきまして、メディカルスクールにつきましては、医師不足の解消や多様な人材の確保という観点からヒアリングの中で提案がございまして、検討した経緯がございます。
その際、制度の導入までに時間を要するということや、二重の養成制度が併存することによる現場の混乱、六年制課程と同じ、同様の専門的能力が確保できるかどうかという、疑問であるということなど、医療関係者や団体の間に慎重な意見がございました。
文部科学省といたしましては、社会における人材ニーズを踏まえまして、厚生労働省と連携しつつ、関係団体からの御意見も伺いながら医師養成に取り組んでいきたいと考えてございます。