濱崎和也の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(濱崎和也君) 御質問ありがとうございます。
 まず、年末のLNGの不足、いろいろ要因はございましたけど、ちょっとここは御質問の趣旨じゃないと思いますのでコメントを差し控えますけど、やはり日本にとってLNGの供給源を増やしておく、オプションを増やしておくというのは非常に重要なことだと考えております。その中で、北極圏からLNGがこれから増えていくというところの中で、そこのところを押さえると、それは北極海航路を押さえるということと同義でございますけど、非常に重要かなと思っています。
 実際、ヤマルLNGプロジェクトを御紹介させていただきましたけど、あれは世界で初めての砕氷LNG船というところで、かなり未知のリスクがあったわけでございます。それで、我々、そこに参画している海運会社四つの中の一つでございますけど、なかなか、このお話があったときに、みんなができなかったと、いろんなリスクがあって、未知のリスクがあるのでできなかった中を弊社としてはチャレンジをしたというところはございまして、そういう意味で、事業のリスクに伴う、リスクをカバーするリターンというか投資収益が得られると見込んでやっていますので、そこの部分は大丈夫でございます。
 そういうことで、かなり特殊な船になりますので、契約の期間も、LNGの船の期間って昔は二十年とか長期が普通だったんですけど、今、七年とか十年とかになっている中で、こういう特殊な船に関しては引き続き二十年とかそういうような契約が望める事業でございまして、そういう意味からでも、我々の海運業の、何というか、一つの新しいオプションとしてやっていきたいなと思っているところでございます。

発言情報

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発言者: 濱崎和也

speaker_id: 27745

日付: 2021-02-10

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会