道家哲平の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(道家哲平君) 御質問ありがとうございます。端的にお答えできればと思います。
まず、ベーシック、基本のところでは、やはり情報の共有とか対策の共有というのがあると思います。自然界にあるウイルスが何らかの形で病原性を持つ、あるいはそのウイルスが家畜等に感染する、いろんな段階がきっとあるはずで、それに極力早期に発見し早期に対応できるということが大事だというふうに思っています。そこについて、鳥インフルエンザ対策などではかなり行政機関内の連携も深まってはきていると思うんですが、それをより広範な対象に広げていくというのが重要になってくると思います。
外交とかそういうレベルでいうと、外来種対策にもつながるんですが、日本はペットの取引、いわゆるエキゾチックアニマルみたいなものを、野方図とは言わないまでも、かなり相当程度輸入している国であります。本当にこのような野生動物の利用が正しいのかというのは、世界的な動きの中でもしっかりと日本としての責任を果たしていくべき領域じゃないかなというふうに思っています。
ですので、その情報の共有もそうですし、そもそも入ってくるものが正しいのかと、そんなに入れなきゃいけない生き物なのかとか生物なのかとか貿易なのかとか、そういうのも含めて、リスク管理やリスクの共有だとか、本当にやらなきゃいけないことはたくさんあるのではないかなというふうに思っています。
以上になります、私の方からは。