道家哲平の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(道家哲平君) 御質問ありがとうございます。
軍事基地とかに特化して何か議論をするというのは生物多様性条約ではないですが、軍事基地とかそういうものに限らず、国や民間、ありとあらゆる開発事業に対して、それをいかに適正に、生物多様性も、あるいはその事業をしなきゃいけない公益をしっかりバランスを取りながらやっていくということが大事だというのが基本的な議論だと思います。
ただし、軍事基地や、そういう軍が抱えるあるいは防衛の抱える敷地の中で、生物多様性に良い管理を進めている、そういったものをより奨励していくという動きはしっかりありまして、先進国、途上国関係なく、軍事基地であっても、環境、生物多様性が、軍事基地だから生物多様性は破壊していいよとか、そういうようなことではなく、生物多様性も重要な国としての公益として、基地内やその施設内、土地内に行われる環境の管理をいかに高めていくかというのが世界の趨勢であるというふうに思っています。
その意味で、ホープスポットというものは、重要というだけではなくて、そこが自然保護の、プラスに働いたら世界にいいメッセージを与えられる、希望を世界に発信できる場所であるという意味でも、日本としてのリーダーシップをある意味発揮できる場所であるというふうに世界が認めた、自然環境にとってポジティブなメッセージを、なかなか難しい場所ではある、難しいテーマであるけれども世界に出せる場所なんだというふうに認定されているということが大事なのかなというふうに思っております。
以上です。