佐藤郁の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(佐藤郁君) まず一点目、なぜ経産省さんではなくて環境省さんを選んだかということなんですけれども、当時、経済産業省さんは着床式のプロジェクトを実施されておりまして、環境省さんの方で浮体式を担当するという形で、実際にその場に居合わせていたわけではないので正しいかどうか分かりませんが、いわゆるデマケがあって、環境省さんが浮体の担当になったというふうに伺っております。ですので、私どもは、先ほど御説明させていただいたように、十年以上前から浮体の開発に特化してやっておりますので、環境省さんのプロジェクトに応募したということです。
二つ目、グリーン成長についてですけれども、いわゆる十年前と今とは大きく変わっていると思います。特に脱炭素という観点からいくと、世界の動き、特にヨーロッパが先行しているわけですが、大きく変わっていると思います。特に、アメリカの大統領が先日替わりましたけれども、そこで更にマーケットが、世界のマーケットが倍増しています。つまり、日本はある意味蚊帳の外に近いような状態に今追いやられているようなところになっています。ですので、政策的については、今まではなかなか、官民協議会のようなものもなかったんですけれども、政策の中身についても大きく変化しているというふうに考えております。
民間側から見て、株主さん等の評価もやはり環境のビジネスをやっている企業が高く評価されるようになっていますので、やはり今般の国の方針の明確化というのは非常に大きな動きであったなというふうに評価しております。
よろしいでしょうか。