佐藤郁の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(佐藤郁君) 規制についてという御質問ですけれども、元々、私どもがいわゆる百キロワットの風車を造った、二分の一というふうに呼んでいますけれども、二分の一サイズの風車を造ったときは建築基準法だったんですね。それは、陸上風車と同じ建築基準法でした。それが、実証機を、二千キロワットを建てる段階になって船舶安全法に変わりますと。ただ、船舶安全法に変わったわけではなくて、船舶安全法は元からあったんだけれども適用していなかっただけですという説明だったんですけど、ああ、なるほどなと。その後、電気事業法ですね、それは発電設備なので関わってきました。それから、今回、海域、一般海域の再エネ法ができまして港湾法が新たに関わってきました。ですので、単純な話、どんどんどんどん適用法が増えていくんですね。先般、官民協議会の方でも、それを多重規制ではなくてプロセスを一つにしますという形で御配慮いただいて、スムーズになりつつあります。
 ですので、今直面している規制としては、現状の事業をするに当たって直接的に困っているというところはないんですけれども、今後、先ほど御説明させていただいた排他的経済水域、浮体式の場合はですね、そこでやらなければいけません。それがもうイギリスでは排他的経済水域でしか風力はできなくなっています。ですので、日本も早期にそちらに出る必要があるわけですが、その段階でまた外務省さんとか関係省庁が増えていきますので、そこの新たな法規制みたいなものが出ないような、若しくは、規制はあっても構わないんですが、プロセスとしてですね、事業を加速化しなければいけない中でブレーキにならないような、そういった配慮をしていただけると有り難いなというふうに思っております。
 よろしくお願いします。

発言情報

speech_id: 120414305X00320210224_034

発言者: 佐藤郁

speaker_id: 5807

日付: 2021-02-24

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会