真鍋寿史の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございます。
 市場のポテンシャルを民間がより感じるために政府としてできること、していただきたいことということの御質問と理解いたしました。
 ちょっと私の説明と重複するところはあるんですけれども、この十ギガワットないしは三十から四十五ギガワットという野心的な目標を本当に達成していく、達成するために、民間、当社のような民間企業が人もお金も掛けて投資をしていくというためには、やはり様々なインフラが整う必要があるだろうと思っております。
 その一つがやっぱり基地港湾なんですけれども、やはり目標だけ走ってもインフラが付いてこない。これは系統も一緒なんですけれども、発電所を造りたくても造れないという状況が実際まだ、今、日本国内ではあると思っています。ですので、そういったインフラの制約を取り除いていただく、あるいは系統の方に関しては新たに増強するのか、あるいは、経済産業省さんの方で御検討いただいていますが、接続の優先権の見直しをしていただくだとか、そういった見直し、再エネが導入されやすいような制度といいますか、と物理的なインフラの整備というのを進めていただくと、これ、カーボンニュートラルの流れというのは世界的なものですし、民間企業としてこの再エネの方に資金、人を回していくというのは自然な判断だと思いますので、そこに大きな疑念はないと思うんですね。
 じゃ、洋上風力、その中で洋上風力に注力をしていくのかどうかというところは、やはり今申し上げたような制度面あるいは物理的なインフラ面のところのその障壁がなくなっていくことというのが大きいと思っておりますので、是非政府の方でそういったところでの御支援を賜ればと思っております。

発言情報

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発言者: 真鍋寿史

speaker_id: 12777

日付: 2021-02-24

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会