佐藤郁の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(佐藤郁君) 御質問ありがとうございます。
協議会への住民参加という御質問ですけれども、基本的には地域の代表の方が出られていただくということで、その段階で住民の方々の意見を反映されているのではないかなというふうに理解をしています。
もちろん、実際に事業を実施するに当たって、どういう形にするかとかという部分に関しては、どういう方法でやるのかという部分に関しては、私どもとしましても、これまでもそうですけれども、いわゆる工事の着手の段階で住民の地元の説明をさせていただいたり、もちろん、漁業者さんたくさんおられますので、海のことに関してはやはり漁業者さんが発言権を持つというか、非常に心配されている部分が多いので、組合なり漁業者さんと十分に話合いをしながら進めていくということになると思います。我々も今までそのようにしてきました。
住民の参画ということでありますと、本当になかなかソフトな部分で申し訳ないんですが、地元の祭りに参加したりとか、我々、なかなか高齢者の方が多くて担ぎ手がいないというので、うちの若手の職員を引っ張り出してみこし担いで走らせたりとか、そういう、何というんですかね、ところを通じて、やはり我々が、基本的には世の中にいいことをしようと思ってやっていますので、ただ、その地元の住民の方々にとっては良くないと思われることがあると思うんですね。ですから、そこをどう解決していくのか。
それは、海域利用の法律の中で、どこの事業者が選定されるかというところとは別に、選定された事業者がしっかりと住民の方々と話合いをして、それは私どもがやっている建設業でのビルを建てたりとか橋を造ったりトンネルを造ったりというところとも通じるところがあるわけですけれども、それは選定された事業者がしっかりと取り組むべきものであろうというふうに考えております。
よろしくお願いします。