佐藤郁の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(佐藤郁君) マイナーチェンジというか、今風車の世界は三年でころころ新しいものが出てきまして、注文してももうライン終わったから入らないよと、小さい風車はですね、そういう状況になっています。
ただ、部品の交換については、太陽光もそうなんですけれども、再生可能エネルギーで一番優秀な風車は何かというふうに考えますと、スイッチを入れて二十年間から三十年間一度もメンテナンスをせずに発電し続けるというのが一番優秀な風車だと思います。ただ、歩留りもありますし、何万基という風車になれば故障も発生します。そういった面からいきますと、やはり地域のメンテナンスというのは重要になってきます。
それをいかに効率化していくか、少ない人数で効率化していくかというのが今後の課題になりまして、まさに今DXとかデジタルツインとか言われていますけれども、AIも含めてですね、その故障検知、予知も含めた風車のデザイン、それがまさに風車のコアの技術になりますので、それこそが日本が将来世界に売っていける心臓部になるのかな。つまり、コンピューターでいうところのCPUをしっかり日本が握るといったことが重要ではないかなというふうに思っております。